【増毛経験者にお聞きします】増毛のメリットとデメリットとは?カツラ・増毛に関するアンケート(25)
増毛のメリットは?
私自身も増毛経験者であり、現在もスヴェンソンの編み込み式増毛を使用しています。
スヴェンソン製品を10年以上使用している経験値から、私なりの増毛のメリットとデメリットをお伝えします。
育毛と増毛を比較
育毛は自毛を育てるというという観点からして、最も自然な増やし方のように思えます・・・。
私自身も育毛には時間もお金も費やしましたが、最終的には徒労に終わりました。
せっせせっせと育毛剤の塗布を続けましたので産毛程度がチョビチョビっと生えてきたかもしれませんが、望んでいたフサフサには程遠いですし、お金ばかり掛かってしまう状況に嫌気がさし、育毛を断念しました。
その点、増毛はある程度の初期投資は必要ですが望んだ毛量を確実に手に入れられます!髪型もある程度自由になります。
植毛と増毛を比較
植毛は地肌に直接髪を植えているのでリアルに生えている感じを再現できます。
増毛(結毛式)の場合には、自毛の根元に人工毛を結び付けるので自毛が伸びた場合に調整しなくてはなりません。
ウィッグ・かつらの場合は着脱式なのでどうしても外れたり、ズレたりするというイメージがあります。実際は外れたりズレたりすることもなく、シャワーも装着したままOK、温泉や海水浴も大丈夫なウィッグはあります。
過去にはアイランドタワークリニックに行ったことも
増毛を決意する前に、新宿のアイランドタワークリニックに相談に行ったことがあります。
育毛に絶望した私は、増毛することにまだちょっと抵抗があり、植毛を前向きに考えていました。ところが当時の私に植毛は金額的に厳しく、結局諦めました・・・。
その後、植毛の危険性や失敗談などを耳にするようになり、結果的に増毛を選んだことが間違いではなかったと思えています。
※もちろん植毛をして成功してる方も数多くいらっしゃるのかとは思います。
増毛のデメリットは?
育毛は自分の髪を育て増やします、一方増毛は人工毛を結び付けるなどして髪のボリューム感を増します、なのでどうしても定期的なメンテナンスが必要になります。
増毛する際の契約費用・初期費用・メンテナンス費用など金銭的な負担は増毛のデメリットといえるでしょう。
増毛なのに生え際の自然さを実現
オールバックや髪をかき上げた際などに見える地肌と増毛製品の境が見分けがつかないくらいの精巧さを求めるならば、スヴェンソンの生え際がより自然に見えるオプション「ヘアライン」がおすすめ。
次に、アートネイチャーの「ヘアフォーライフフォース」も人気です。
増毛体験者の本音
私自身、スヴェンソンのウィッグを10年以上利用しています。
スヴェンソンの編み込み式増毛を利用したことによる変化は数多くありました、「自分自身の気持ち」「自分取り囲む環境」「収入」「仕事」などなど・・・。多くの変化はすべて良いことです。
人生が好転したと言っても過言ではないほど、「スヴェンソンの編み込み式増毛は正解だった!」と実感しています!
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